【聯合聲明】反對日本政府商業捕鯨增列長須鯨 發佈時間 : 2024.05.14
2024.6.5 v2.41
日本政府がナガスクジラを商業捕鯨に追加するのを反対します。
一、緣由
2024.5.9日本擬捕長須鯨(fin whale) ナガスクジラ(ながすくじら)

日本擬依據《漁業法》第11條第5項”特定水産資源ごとの漁獲可能量の都道府県及び大臣管理区分への配分の基準”,於「資源管理基本方針」別紙2-42增列長須鯨為商業捕鯨的品種,為的是傳承飲食文化

目前正在募集公眾意見,預計在6月5日截止收件,交付水產政策審議會,最快7月做出決定。針對日本捕鯨文化遭到國際批評,日本內閣官房長官林芳正則表示,傳承日本傳統飲食文化相當重要。

日本捕鯨現況:已有獵捕較小的小鬚鯨、布氏鯨和塞鯨,這3種的獵捕和混獲上限總和為379隻,2022年共捕270隻,2023年為294隻。

二、日本商業捕鯨增列長須鯨的理由:
1. 傳承日本傳統飲食文化。
2. 鯨魚是重要的食物資源,應該以科學為基礎進行永續利用。
3. 認為北太平洋有足夠的長須鯨族群,因此訂定將長須鯨列入捕撈對象的政策。與先前被允許捕撈的鯨魚一樣,捕撈限額將透過由IWC認證的方法計算,2019年開始捕撈區域僅限日本領海和專屬經濟區(EEZ)。

三、對於日本政府增捕長鬚鯨理由的反駁
日本民眾現在已有鯨肉可吃,站在動物保護與生態保育的立場,實無增列長須鯨的正當性、迫切性及必要性,說明如下。

日本政府理由1、傳承日本傳統飲食文化
我們提出的反駁
日本自繩紋時代起,也有吃犬貓的文化,現在雖沒有明文禁止,但日本政府不會以傳承之名公開鼓吹吃狗肉,顯示利用動物的傳統會因為時代和觀念而可以改變。反觀日本自2019年退出國際捕鯨協會(IWC)後,已恢復捕捉布氏鯨、小鬚鯨、塞鯨三種鯨魚,現在卻還要加入地球上第2大哺乳動物長須鯨,並無正當性。

根據國際愛護動物基金會(IFAW)調查,將近九成日本民眾未曾購買過鯨肉。根據日本政府農林水產省則統計,日本鯨肉的消費量從1960年代高峰期的23萬噸,自1970年代起大幅下跌,至2012年的3,000噸,日本人均每日鯨肉消費量僅為0.1克,攝取量遠低於其他肉類。日本國內食用鯨肉需求的民眾已有鯨肉可吃,並且有從其他捕鯨國家例如挪威和冰島進口鯨肉的紀錄,顯示政府也有冷凍鯨肉可滿足需求,實無增列長須鯨為商業捕鯨項目的急迫性和必要性。

日本政府理由2、鯨魚是重要的食物資源,應該以科學為基礎進行永續利用
我們提出的反駁
鯨魚不是魚,是高等智慧的海洋哺乳類動物。過往有許多研究發現鯨魚會在海中「唱歌」,有科學家發現牠們體內演化成特殊發聲結構「語音盒」(voice box),將空氣吹過這些「語音盒」發出聲音,用來溝通,這也正是我們所聽見的美妙歌聲。

除此之外,鯨魚更具有固碳與緩解氣候危機功能,或許在有食用鯨肉習慣的日本人的眼中牠是肉,但若要提到牠的永續利用,牠活著的存在價值遠超過僅只是滿足人類口腹之慾的價值。

人類的碳足跡威脅著地球的生態系統,而每條大鯨平均保存33噸二氧化碳,並將這些碳存放數百年之久,一條鯨魚可抵幾千棵樹。牠可以直接或間接地封存碳,幫助減少化石燃料每年排放的大量二氧化碳,為地球降溫。從大氣中捕獲更多的碳方法之一 ,就是增加全球鯨魚數量。

再者,鯨魚的存在有助於浮游植物生長,處理了地球上約40%的二氧化碳,是亞馬遜雨林處理能力的四倍。

如果把一頭鯨魚一生所吸收的碳的價值,以及更好的漁業和生態旅遊等其他好處,平均一頭巨鯨的價值超過200萬美元。

日本是世界第5大排碳國,去年COP28在杜拜舉行的氣候峰會,還因刻意延長火力發電廠的壽命,被國際環保團體頒發了,象徵減碳不力的「化石獎」。對此,日本不是更應正視鯨魚的捕碳能力?與拯救捕鯨業比起來,拯救鯨魚成本更低、收穫更多。

日本政府理由3、北太平洋有足夠的長須鯨族群
我們提出的反駁
足夠數量如何定義?在1905-1976年間,南半球有725,000隻長須鯨因商業捕鯨喪命,目前IUCN公布的全球長須鯨族群量為10萬隻,屬於易危物種。而瀕危的藍鯨數量估計在15,000隻到5,000隻之間,19世紀商業捕鯨前,藍鯨的族群量估計超過30萬隻。

長須鯨要3-4年才生一隻寶寶,平均一個世代為25年,因此牠們的復育時程緩慢。此外,捕鯨本身的殘忍遠超過動物屠宰標準的極限,冰島曾有報告指出,被捕的長鬚鯨中有將近40% 在死前痛苦掙扎了大約 11 分半鐘,另外兩頭則掙扎了一個多小時,還有一隻長須鯨中了捕鯨砲後兩個小時才死亡,更久的甚至達5小時。即便有人道捕鯨的相關研究,但是對體型更大的長須鯨操作上相對困難,現場動物福祉程度堪慮。

鯨魚生存己面對諸多威脅,包括船舶撞擊、漁網纏繞、海洋塑膠廢棄物和噪音,保育都來不及了,實不應再增加獵捕,尤其長須鯨的體型僅次於最大的藍鯨。

四、呼籲一人一信,為長須鯨請命
1. 連至日本政府募集公眾意見的網址,表明反對立場。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003913&Mode=0
2. (重要!) 必須點開上述1網址的「意見募集要領.pdf」->才能勾選左下方「意見募集要領(提出先を含む)の全部を確認しました」。若用手機填寫,請用瀏覽器點開,在Line或社群APP裡操作容易失敗。
3. 勾選完上述2,點選「意見入カへ」。
4. 在「下一頁」貼上日文意見內容。
  • 將下方日文意見全文內容複製貼上即可
  • 地址:郵遞區號可不填,寫上台灣地址,若要翻成英文,注意字數限制為60,可將taiwan簡寫為TW
  • 姓名:建議填寫英文,避免中文裡日本沒有使用的漢字
  • 電話:可不填寫
  • Email:要填兩次(電話或Email)擇一
  • 填完記得要按「我不是機器人」->點選「內容を確認
5. 進到下一頁,按「提出」。
6. 完成後會有受理編號,由於內容不會email到信箱,建議點選「控えを保存」,下載意見備份檔,意見備份檔範例可點此
(日文意見全文)
日本政府がナガスクジラを商業捕鯨に追加するのを反対します。
日本政府の主張1 日本の伝統的な食文化を伝承する
反対理由

日本では縄文時代から犬や猫を食べる文化がありましたが、現在は明確な禁止はないものの、政府は伝統を継承する名目で犬肉の消費を公然と奨励しません。動物を利用する伝統は時代や考え方によって変わることができることが示されます。
2019年に国際捕鯨委員会(IWC)を脱退した日本は、すでにミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラの捕獲を再開していますが、地球上で2番目に大きな哺乳類であるナガスクジラの捕獲を追加することは正当性を持ちません。
IFAWの調査によると、日本の9割の人々が鯨肉を購入したことはないと示されます。農林水産省の統計によると、日本の鯨肉の消費量は1960年代のピーク時には23万トンでしたが、1970年代以降急激に減少し、2012年には3000トンにまで減少しました。日本人の一人当たりの日別鯨肉消費量はわずか0.1グラムであり、他の肉類と比較して摂取量がははるかに低いです。
日本国内の鯨肉需要のある人々には、充分な鯨肉が供給されています。日本政府は需要を満たすための冷凍鯨肉を持ちながら、他の捕鯨国、例えばノルウェーやアイスランドから鯨肉を輸入している記録もあります。
ナガスクジラを商業捕鯨の対象として追加する緊急性や必要性はありません。

日本政府の主張2 鯨は重要な食料資源であり、科学に基づいて持続可能な利用が行われるべき
反対理由

鯨は魚ではなく、高度な知性を持つ海洋哺乳類です。これまでに、多くの研究が鯨が海中で「歌を歌う」ことを発見しました。科学者たちは、彼らの体内に特殊な音声構造である「音声ボックス」(voice box)が進化したことを発見し、この「音声ボックス」に空気を通すことで音を発します。これはコミュニケーションに使われる美しい歌声です。
それに、鯨は炭素の固定や気候危機の緩和にも貢献しています。鯨肉を食べる日本人にとっては食材かもしれませんが、彼らが生きている存在の価値は、単に人間の食欲を満たすだけの価値を遥かに超えます。
大型鯨は一頭に平均して33トンの二酸化炭素を貯蔵し、これらの炭素を数百年間保持します。1頭の鯨は何千本もの木に相当します。彼らは直接的または間接的に炭素を封じ込め、化石燃料の年間排出量を減らし、地球を冷やします。大気中からより多くの炭素を捕獲する方法の一つは、世界のクジラの数を増やすことです。
その上、鯨の存在は浮遊植物の成長を助け、地球上の約40%の二酸化炭素を吸収しており、アマゾンの森の4倍でもあります。
一頭の鯨が一生で吸収した炭素の価値や、漁業やエコツーリズムなどの他の利点を考えると、平均的に一頭の鯨の価値は200万ドルを超えます。
日本は世界第5位の二酸化炭素排出国であり、去年のCOP28で日本は火力発電所の運転期間を意図的に延長したため、国際的な環境保護団体から「化石賞」という、温室効果ガス削減の不十分さを象徴する賞を受賞しました。このような状況で、日本は鯨の炭素吸収能力を真剣に考えるべきではないでしょうか?捕鯨業を救うことと比べると、鯨を救うコストはより低く、収穫は多いです。

日本政府の主張3 北太平洋には十分な数のシロナガスクジラの群れが存在する
反対理由

十分な数はどのように定義されますか?
1905年から1976年までの間、南半球では商業捕鯨によって72万5千頭のシロナガスクジラが命を落としました。現在、IUCNが発表した全世界のナガスクジラの個体数は10万頭で、絶滅の危機に瀕しています。ナガスクジラは3-4年かかって1頭の赤ちゃんを産みます。平均世代間隔は25年ですので、ナガスクジラの個体数の回復は非常に遅いです。
また、絶滅の危機に瀕しているシロナガスクジラの数は、1万5千から5千頭の間に推定されています。19世紀の商業捕鯨が始まる前、シロナガスクジラの個体数は30万頭を超えると推定されていました。
捕鯨の残虐性は、動物の屠殺基準の限界をはるかに超えています。アイスランドの報告によると、捕獲されたナガスクジラの約40%は死ぬ前に約11分半も苦しみながらもがきました。また、2頭は1時間以上もがき、1頭は捕鯨砲に撃たれてから2時間後に死亡し、さらに長いのでは5時間かかったのもありました。人道的な捕鯨に関する研究があるにもかかわらず、より大きな体型のナガスクジラを操作することは比較的困難であり、現場の動物福祉は懸念されます。
鯨の生存は多くの脅威に直面しており、船舶の衝突、漁網に絡まること、海洋プラスチック、そして騒音などが含まれます。保護が追いつかない状況であり、狩猟を増やすべきではなく、特にナガスクジラは最大のシロナガスクジラに次ぐ体型を持つため、さらに重要です。

參考來源:
1. 日本2022-2023捕鯨數量
(https://www.jfa.maff.go.jp/e/whale/attach/pdf/index-19.pdf)
2. 日本擬增列捕長須鯨以拯救捕鯨業
(https://www.nzherald.co.nz/world/japan-proposes-expanding-commercial-whaling-to-fin-whales-a-larger-species-than-the-3-allowed-now/UWVECVVOOBCYZOLYIVDEKW63K4/)
3. 一條鯨魚抵幾千棵樹 緩解暖化天然神器 「護鯨就是固碳」 / 環境資訊中心(https://e-info.org.tw/node/220480)
4. 為動物爭取福祉 史上頭一回 日本國會成立超黨派議員聯盟 / 動物友善網 (https://animal-friendly.co/pet/20218/)
5. 鯨魚如何幫助我們的地球降溫 / BBC (https://www.bbc.com/zhongwen/trad/science-56397813)
6. 日本鯨魚肉美食?當心水銀致急性中毒 / 優活健康網 (https://www.uho.com.tw/article-47569.html)
7. 碳排量全球第5高 日本第4度拿下減碳不力「化石獎」 / 民視新聞 (https://www.ftvnews.com.tw/news/detail/2023C04I17M1)
8. 找到神秘「黑盒子」 科學家解開鯨魚歌唱之謎 / 公視新聞網
(https://news.pts.org.tw/article/681995)
9. 長須鯨再現南極覓食地 數十年來頭一遭 / 中央社 (https://www.cna.com.tw/news/aopl/202207080188.aspx)
10. 漁具纏繞是最致命危機 國際團隊繪製全球鯨魚遷徙地圖 籲加強合作護鯨 / 環境資訊中心 (https://e-info.org.tw/node/233513)
11. 長須鯨數量調查:Cooke, J.G. (2018). Balaenoptera physalus. The IUCN Red List of Threatened Species 2018: e.T2478A50349982. (http://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2018-2.RLTS.T2478A50349982.en)
12.為什麼日本要捕鯨?五個關於日本捕鯨的事實
(https://newslab.pts.org.tw/news/62)
13. 捕鯨過程殘忍之研究
(https://www.theguardian.com/environment/2023/may/08/whales-take-up-to-two-hours-to-die-after-being-harpooned-icelandic-report-finds)
14. 捕鯨過程不人道
(https://savedolphins.eii.org/news/the-truth-about-whaling)
15. 日本外務省對捕鯨管理和額度的說明
(https://www.mofa.go.jp/policy/economy/fishery/whales/japan.html)

發起團體       :好好愛牠協會
共同聲明團體:好好愛牠協會、台灣動物平權促進會、關懷生命協會、鳥語獸躍、台灣防止虐待動物協會、海湧工作室、台灣友善動物協會、自然保育與環境資訊基金會、台灣動物社會研究會、鯨豚退休會、イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク(日本鯨豚保育組織IKAN) 、台灣動物保護行政監督聯盟、台大動物權利發展社、黑潮海洋文教基金會、海洋公民基金會、社團法人國際珍古德教育及保育協會、社團法人台灣樹人會、社團法人中華民國荒野保護協會…(陸續邀請中,將依加入順序隨時更新。如欲加入聯合聲明,還請來信[email protected]註明團體中文及英文名稱與聯絡資訊,謝謝您的響應!)